みんなの電子マネーマップ > 電子マネーの概要 > Edy(エディ)概要

Edy(エディ)概要


Edy エディ



   Edy(エディ)概要 RSSフィード



Edy(エディ)は電子マネーの雄として、ビットワレット社が開発、発行するプリペイド型の電子マネーです。ANAマイレージクラブEdy(エディ)カードに付帯されたり、携帯電話にプリインストールされた電子マネーとしても有名です。
[プリペイド型]



 事業者名   ビットワレット



 サービス開始時期   2001年11月



 携帯対応   



 発行手数料   提携カードに準ずる



 再発行手数料   提携カードに準ずる



 チャージ上限額   5万円

(1回のチャージ最大額は2万5千円)
1回のチャージ金額:3,000円〜25,000円以下
(1,000円単位)



 オートチャージ   未対応

クレジットカードチャージ対応(PCからは「パソリ」が必要)



 クレジットチャージポイント加算   あり

一部不可=下記カードでは、クレジットカードチャージによるポイント付与なし

楽天カード
OMCカード
ダイナースクラブカード



 電子マネーポイントサービス   提携カードに準ずる

ANAマイレージクラブEdy(エディ)カード=200円につき1マイル付与



 カード有効期限   なし



 ポイント有効期限   提携カードに準ずる



 チャージエリア

オンラインチャージ(携帯から)
am/pm
ファミリーマート
サークルKサンクス
宇佐美(ガソリンスタンド)
郵便貯金
Edy(エディ)チャージャー(現金入金機)




 補償

盗難・紛失=補償なし
おサイフケータイの場合、事前登録で
水没、故障時には「Edy(エディ)ギフト」で残高返還



 公共料金の支払い   可能

但し、支払いによるポイント付与なし



 お問い合わせ(抜粋)

Edy救急ダイヤル

救急ダイヤルでは、Edyのサービスなどに関するお問い合わせやよくあるお問い合わせ(Q&A)にない内容についてのお問い合わせにつきましても承っております。またEdyに関するトラブルに際してサポートいたします。

電話番号: 0570-081-999(ナビダイヤル)
(03-6420-5699)
受付時間: [平日]午前9時30分〜午後7時00分
[土日祝日]午前10時00分〜午後6時00分

※休業日:1/1〜1/3と毎年2月第1日曜日
※年末年始の営業時間は祝日と同様の場合がございます。
※ご質問・お問い合わせ内容によりましては、回答までにお時間をいただく場合がございます。



Edy(エディ)概要

Edy(エディ)は電子マネーの雄として、日本中のスーパーやコンビニで利用することができるとても利便性の高い電子マネーです。ソニーグループ電子マネー事業プロジェクトが発展し、その後、ビットワレット社が運営を行っています。出資先にはソニーグループはもちろんのこと、ANAやドコモなど、日本の名だたる大企業が出資を行っており、その出資先と連携したサービスもEdy(エディ)の魅力の一つだと言えます。

Edy(エディ)の由来は、世界中に広く利用されるようにとの願いをこめて、「Euro(ユーロ)」、「Dollar(ドル)」、「Yen(エン)」の頭文字を取って作られた造語であり、その名前には第四の通貨を目指すという壮大な意味も込められています。

また、Edy(エディ)は、Suica(スイカ)などと同様にプリペイド型と呼ばれる電子マネーになります。プリペイド型とは、事前に入金(チャージ)をしてから利用する方法であり、「前払い」を基本としています。入金(チャージ)した、Edy(エディ)は利用期限の設定なく、無期限で利用することが可能ですので、入金(チャージ)後、慌てて利用する必要はありません。

しかし、基本的に入金(チャージ)後は、返金不可になりますので、計画的に入金(チャージ)をするようにしなければなりません。

ところで、Edy(エディ)が電子マネーの雄と呼ばれるのは、何より、非接触型ICカードの普及に貢献したと言えるからです。Edy(エディ)は、コンビニ(「am/pm」)で最初に採用された電子マネーであり、現在も日本中の様々な場所で利用することができる流通系電子マネーです。

その普及度、その知名度など、どれをとっても、その他の電子マネーを凌駕している電子マネーだと言えます、また、携帯(おサイフケータイ)に最初に搭載された非接触型電子マネーとしても知られています。現在(2007年10月時点)最も普及している電子マネーと言っても良いでしょう。

そして、Edy(エディ)がここまで発展してこれたのは、何より強力な株主がバックに付いていたからに他なりません。Edy(エディ)を運営しているビットワレット社は、これだけEdy(エディ)が普及、認知されているにも関わらず、現在でも、なかなか利益を生むことができず経営状態は苦しい状況にあります。

しかし、長期に渡る赤字続きであっても、世界のソニーを含め、ナショナルクライアントと呼ばれる多くの大企業、銀行、メーカー、携帯電話事業者などがバックアップしているからこそ、現在まで存続、経営を行うことができているのです。

今の電子マネー業界を引っ張っているとも言える、このEdy(エディ)ですが、対等するポストペイ型電子マネーや、JRが推進する交通系プリペイド型電子マネーなど、続々と競合他社が参入してきており、数年後も現在のような位置でいられるかどうかも、今後のEdy(エディ)の見所の一つと言えるでしょう。

Edy(エディ)の抑えたいポイント!

Edy(エディ)だけでなく、プリペイド型電子マネー、全般に言えることですが、紛失、盗難などに遭った場合、基本的に補償はありません。一部のプリペイド型電子マネー(Suica(記名式)など)には補償が付いているものもありますが、基本的にはないものと考えるのが良いでしょう。

逆にポストペイ型(後払い決済)の電子マネーならば、紐付けされている親カードの補償がそのまま適用されることも少なくありません。その為、プリペイド型電子マネーの場合、しっかりとした自己管理が必要なのは言うまでもありませんが、もしクレジットカードレベルの補償を望む場合、ポストペイ型の電子マネーを必然的に選択することになります。

なので、Edy(エディ)では、紛失・盗難に遭った場合、Edy(エディ)カード・おサイフケータイEdy(エディ)の残高は補償されません。

但し、例外として、事前登録をした上(別途料金)で水没等の原因による機器破損等に遭った際に、「Edy(エディ)ギフト」で残高が返還される「Edyレスキューサービス」に加入することができます。補償等がどうしても心配だという方は一考してみるのが良いでしょう。

 Edyレスキューサービス(105円(税込))
http://www.edy.jp/howto/break/index.html
故障時のEdy残高の返還についてEdyの公式サイトで、「Edyレスキューサービス(105円(税込))」に事前に登録しておくと、水没等の原因による機器破損時にEdyの残高の返還を受けることができます。

Edy(エディ)のビジネスモデル

Edy(エディ)のビジネスモデルは、加盟店からの手数料収入が中心になります。仕組みとしては、全体の運用を行っているビットワレットと加盟店との四者で構成される仕組みとなっています。Edy(エディ)ビジネスの仕組み

また、Edy(エディ)カードの発行元は、Edy(エディ)のバリューを発行する「バリューイシュアー」とカード発行を行う「カードイシュアー」の二者に分かれる点が、従来のクレジットカードとは異なる点です。

「バリューイシュアー」と「カードイシュアー」のように2つの運営元に分ける理由としては、その方が「カードイシュアー」にとって都合が良いことが挙げられます。

カード発行を行うカードイシュアー側は、プリペイドに関する法律であるプリカ法を登録する必要がなくなりますから、その分、カード発行事業者(カードイシュアー)にとっては負担が軽くなり、都合が良い(発行しやすくなる)わけです。

また、逆にバリューイシュア側は、プリカ法への登録が必要になります。Edy(エディ)のバリューイシュアーには、三井住友カードや、ソニーファイナンスなどが認定されており、これらカード会社は、プリカ法に基く登録と、事前にバリュー発行額の半額を供託しなければなりません。

そして、Edy(エディ)カードイシュアーになると、独自サービスとして、Edy(エディ)が付いた会員カードを発行し、利用者に対して、その加盟店独自の特典やポイントを付与することが可能になります。

また、余談ですが、Edy(エディ)カードを印刷できる業者はどこの業者でも可能というわけでなく、事前に決められた印刷業者が認定されています。それら業者が、大日本印刷や共同印刷、凸版印刷などといった大手印刷業者です。こうした処置であるのは、やはり偽造カードなどのセキュリティに配したものだと思われます。

Edy(エディ)の強み

Edy(エディ)を利用する上で、加盟店(カードイシュアー)の一番の利点は、何と言っても、独自にマーケティング情報を得られることです。Edy(エディ)カードはカード裏に16桁のID番号がそれぞれ個別に割り振られており、その番号により、購入者がいつどこで何を買ったかということがわかるようになっています。FeliCaポート パソリそのIDを元にして、加盟店が独自にカードを発行することで、発行企業側に顧客情報が送信され、企業側はそれを利用したマーケティング情報を行うことができるというわけです。

また、消費者にとっても大きな利点と言えるのがEdy(エディ)の強みでもあるポイントサービスです。前述したように、Edy(エディ)加盟店では、独自カード発行により、様々な特典やポイントサービスを提供することができますので、消費者側もそうしたサービス利用による恩恵が受けられます。

また、「FeliCaポート/パソリ」を利用すれば、自宅で手軽にクレジットカードチャージをすることができ、しかもチャージ(入金)した額は、その分ポイント加算(クレジットカードポイントの加算)され、さらに、チャージ(入金)した加盟店カードを利用すれば、利用した額分の加盟店独自ポイントも得られます。

つまりEdy(エディ)を利用すれば、現金決済時より、2倍も3倍もお得になるわけです。さらに「FeliCaポート/パソリ」の利用用途は今後も広がる予定で、Edy(エディ)を活用するならば、ぜひ一台は所持しておきたいアイテムと言えます。

 非接触ICカードリーダ/ライタ「パソリ」 RC-S320
http://www.jp.sonystyle.com/Qnavi/Detail/RC-S320.html

<< 前のページへ戻る

関連記事

Edy(エディ)提携カード
知って得するEdy(エディ)情報