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PayPass(ペイパス)概要


PayPass ペイパス



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いわずと知れた、世界標準と言える非接触型IC電子マネーです。
欧米などを中心に世界中で利用できる非接触型電子マネーであり、国際ブランドのマスターカードが運営しています。[ポストペイ型]



 事業者名   MasterCard(マスターカード)



 サービス開始時期   2002年12月



 携帯対応   -



 発行手数料   発行カード会社に準ずる



 再発行手数料   発行カード会社に準ずる



 年齢制限   発行カード会社に準ずる



 チャージ上限額   親カード限度額内



 オートチャージ   -



 クレジットチャージポイント加算   -



 電子マネーポイントサービス   -



 カード有効期限   発行カードに準ずる



 ポイント有効期限   -



 チャージエリア   -



 補償   発行カード会社に準ずる



 公共料金の支払い   -



PayPass(ペイパス)概要

PayPass(ペイパス)は、2大国際ブランドであるMasterCard(マスターカード)が展開している、非接触型IC電子マネーです。非接触型ICと言えば、日本では、まずFeLiCa(フェリカ)技術が思い浮かべますが、世界では、PayPass(ペイパス)が事実上の世界標準と言えます。、PayPass(ペイパス)は、世界的に普及する技術仕様であるタイプA/Bに準拠していることや、国際標準ISO1443を取得している点など、FeLiCa(フェリカ)とは大きく異なります。

PayPass(ペイパス)の始まりは2002年12月のMasterCard(マスターカード)社内実験からでした。非接触IC技術である「PayPass(ペイパス)」は、2002年12月にMasterCard(マスターカード)本社の社員食堂において実験を開始し、2003年、フロリダ・オーランドにおいてマクドナルドなどファーストフード店、60店舗で9ヶ月の実験を行います。

そして、2004年8月、全米のマクドナルドに採用されると、続々とアメリカ大手企業である、シティグループやコンビニ大手、セブンイレブンなどが採用していったのです。

すでに、PayPass(ペイパス)ユーザーは世界1,600万人、加盟店は5万5,000店に達すると言われており、急速に非接触型ICサービスが消費者に受け入れられていることを表しています。

さらに、日本では、FeLiCa(フェリカ)の独壇場である交通系電子マネー分野にも利用されることが想定されており、今後、米国などでは、デビットカードやクレジットカードなどと並ぶ幅広い普及に至ることが予想されます。

PayPass(ペイパス)の種類

PayPass(ペイパス)の種類には2種類あり、磁気ストライプベースである「Mag Stripe」と、ICを利用した国際規格であるEMVベースの「M/Chip」があります。

決済では、「Mag Stripe」はオンライン決済を行い、(M/Chip)では、一定額以下の買い物はオフライン決済を行います。そして、一定額以上の買い物の場合はオンラインとPIN(暗証番号)で決済を行うようにしています。

PayPass(ペイパス)、日本での動向

イクスピアリカード
 イクスピアリカード

イクスピアリとオリコが提携発行するイクスピアリカードです。「PayPassTM」を搭載することで、同カード会員は「イクスピアリ」内のほぼ全店、さらに世界中の「PayPassTM」加盟店でも決済することができます。

欧米など、日本以外の海外では、PayPass(ペイパス)の勢力範囲は幅広く、背景には、国際ブランドであるMasterCard(マスターカード)が推進していることや、利便性、スピード決済、小銭を持ち歩く手間がないなど、多くの利点が挙げられる為だと考えられます。

すでに、日本でもPayPass(ペイパス)の導入は始まっており、カード会社のオリエントとコーポレーションにより、自社発行カードのいくつかに付帯されています。利用できる場所はまだまだ少なく、大々的な普及とまではいかないまでも、ゆっくりと確実に、PayPass(ペイパス)の利用範囲は広がっているのです。

また、日本では、利用範囲が狭くとも世界では違います。PayPass(ペイパス)は、前述した通り、世界中で利用することができますので、日本国内で利用するより、海外などで、有効に活用できるのです。

MasterCard(マスターカード)以外の国際ブランドもそれぞれ、非接触型ICサービスを開始していますが、根本はPayPass(ペイパス)のサービスを利用しており互換性を持ちます。すなわち、PayPass(ペイパス)を所持していれば、その他、国際ブランドがサービス開始している端末でも相互利用が可能で、またその逆も可能というわけです。

まさに、PayPass(ペイパス)は欧米の非接触IC決済サービスでスタンダードとなりつつあると言えます。

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